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2018年12月10日

睡眠時間が5時間以下の中高年男性は心臓病になるリスクが上昇

ヨーテボリ(スウェーデン)に住む798人の男性(50歳)を対象に心臓病と睡眠時間の関係を調べる研究が1993年に始まりました。参加者は、健康診断を受け、健康状態、平均睡眠時間、運動、喫煙について調査票に回答しました。研究開始時に平均睡眠時間によって参加者を4グループ(5時間以下、5~6時間、7~8時間、8時間超)に分けて、その後21年間観察しました。睡眠時間が5時間以下の男性では、7~8時間の男性に比べて、高血圧、糖尿病、喫煙、運動不足が多くみられ、71歳までに心臓病を発症するリスクは2倍でした。50歳の時点で5時間以下の睡眠時間の男性は、心臓病発症リスクが高くなるという本研究結果は、2018年8月に開催された欧州心臓病学会で発表されました。

(2018年8月)

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