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2016年11月22日

ベッドにモバイル機器を持ち込む子どもが増えています

米国では15~17歳の子どもの3分の2が就寝中もモバイル機器の電源をオンにしたままベッドサイドに置いていると言われています。6~19歳の子どもでは就寝時間にモバイル機器が枕元にあるだけで睡眠の質が低下し、翌日の昼間の眠気が増大します。眠りに向けて脳の活動を低下させなければならない時間に、モバイル機器からの刺激的な情報を受けると就寝時間は遅れます。睡眠時間が減少すると、食欲が増し、肥満や2型糖尿病のリスクが高まり、多動、注意力散漫など学力の低下にもつながります。脳が成長する時期の健全な睡眠を確保するためには、モバイル機器のサービス時間を制限するなどの対策が必要だと、JAMA Pediatricsが報告しています。

(2016年10月)

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