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2019年01月18日

眠気をコントロールする遺伝子が明らかになりました

筑波大学の研究チームは、遺伝子組換えマウスを用いた睡眠解析により、1日の睡眠時間と眠気をコントロールする上で欠かせない遺伝子を突き止めました。この遺伝子を置き換えると、ノンレム睡眠時間が延長して、眠くてたまらない過眠症マウスが作製されました。この過眠症マウスの眠気の様子は、長時間の睡眠時間を確保しているにもかかわらず、日中の眠気が軽減されない「特発性過眠症」の病態に似ており、これらの原因不明のヒトの睡眠障害を理解する糸口になると期待されています。この研究は米国科学アカデミー刊行のProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 誌で報告されました。

(2018年10月)

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