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2018年07月04日

睡眠障害と自動車事故との関連が明らかにされました

睡眠不足や睡眠時無呼吸症候群は成人の代表的な睡眠障害といわれており、日中の過剰な眠気を引き起こします。これらの睡眠障害と自動車事故との関連を評価する研究が地域住民(男性1745人、女性1456人、年齢40~89歳)を対象に米国で実施されました。その結果、重症の睡眠時無呼吸症候群の人はそうでない人に比べて交通事故のリスクが123%上昇し、睡眠時間が7時間未満の人は事故のリスクが33%上昇しました。このリスクは眠気を感じていなくても同様でした。眠気を自覚していなくても、睡眠時無呼吸症候群がある人や睡眠時間が短い人は、自動車事故を起こすリスクが高いことが、米国の研究者らによって明らかにされ、BMC Medicine誌に報告されています。

(2018年3月)

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