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2018年04月12日

やり残したことを書き出すと寝つきがよくなるかもしれません

やり残した仕事などを寝床に入ってから考えると眠れなくなることがあります。過去の研究で、不安な事を書き出すと寝つきが良くなるという結果が得られています。そこで、就寝時に、やらなければならないことを書き出す作業とやり遂げたことを書き出す作業が寝つきに及ぼす影響を比較する研究が米国で行われました。健康な若者(18~30歳)57人を、就寝時に5分間、やらなければならないことを書き出すグループとやり遂げたことを書き出すグループに分けました。その結果、やらなければならないことを書き出したグループの方が眠りに落ちるまでの時間が有意に短く、その内容を詳しく書けば書くほど、早く眠れることがわかりました。就寝前の5分間で、やらなければならないことをリストにすることで寝つきが良くなるかもしれないと研究者らはJournal of Experimental Psychology General誌で報告しています。

(2018年1月)

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