トピックス

2016年09月30日

思春期の肥満予防には幼児期の早寝が有効かもしれません

1991年に米国の10都市で生まれた小児およそ1000人を対象に就寝時間と肥満リスクについて研究が行われました。その結果、就学前の早寝と思春期の肥満リスク低下が関連することが明らかになりました。就学前の就寝時間が夜8時までの子のうち思春期に肥満になったのは10%、8~9時までの子は16%、9時以降の子は23%でした。就学前の就寝時間が夜8時までの子は夜9時以降の子に比べて肥満リスクがおよそ50%低いという結果が得られています。就学前の子の早寝は肥満予防につながる可能性があるとPediatrics誌で報告されています。

(2016年7月)

専門医からのメッセージムービー 過眠・睡眠に関する用語集 過眠症かな?と思ったらセルフチェック 睡眠表 お近くの医療機関 睡眠健康推進機構のサイトへ